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社是

社是の解釈
人は創意と進歩に生きよ

人間は創意しなければならないのです。

創意とは、新なる思いつき、新案等で物事を新しく考え出す心であります。創意工夫する事が人間でもあるのです。働いて汗をかくだけが能ではなく、ここは頭を使って効率よく考える努力が必要なのです。現場でただ立っているだけでは駄目なのである。そのため、社是として社員諸君に社長が期待していることは、組織の中に埋没して単なる組織の一歯車にならないことです。考える歯車、組織を動かす歯車になってもらいたいのです。

最近、指示待ち族ということが言われていますが、指示されなければ考えない、行動しないというのが指示待ち族です。指示待ち族にならないよう自発的に学び、考え、行動して、「進歩に生きよ」次第に良い方、望ましい方へ進み変わって行ってもらいたいのです。

業は周到に企画し果敢に実行せよ

仕事は良く行き届くよう、根回しをして抜け目のない様に計画しなければならないのです。

十分やったつもりが思わぬ手抜かりがあったりするので、念には念を入れてチェックして、自信があっても衝動的な行動は厳に慎んで、あくまでも計画を立て着実に実行することが肝要であります。

自信過剰になり勇み足になったり、又、調子に乗り過ぎたりしますと、勢い余ってドボンと海に落ちることがあります。企画なしでは成功しません。そして、かかる時は勇猛果敢に取り組んでもらいたい。

なお、何事も先送りは賢明ではありません。折角の時期を逸することなく、善は急げと申しますように仕事には活気も必要でありますので、週明けに持ち越さず、一気にケリをつけるくらい思い切って行う決断力に富んだ大胆なことも時には必要なのです。

誠実と公正により自ら和をなす

仕事には、真心を込めて真面目に頑張ることです。

出足が悪い様な時でも「誠」があれば徐々に回復します。一生懸命頑張る事でその粘り腰により勝利をもたらします。

又、その誠により発注側監督からも協力してもらえることとなりますし、その人柄を見てくれて暖かいアドバイスや心遣いもしてくれることとなるのである。また、その逆は、当社の信用を失墜し損失を招くのである。

難局にあたっても気概と誠実により熱意をもって取り組めば信頼度は抜群となり、そして、下請けに対しては、えこひいきがなく公正であれば信頼関係は増大し、円滑な現場の運営を行なうことが出来るのです。

そして、自ら心の触れ合いを求めて下手な小細工をせず、クセ球はこの際不要です。直球勝負で成果は大であります。

そして、注意しなければならないのは八方美人的な言動です。思わぬ落とし穴に落ち入る事ともなります。自分が和でなく何かと気が立っていれば、周囲に波風も立ちます。そして周囲を不愉快にしますので、仕事場には私的感情を持ち込まぬことです。そういう時に、その感情から不注意に発した発言がとんだトラブルを招いたりします。

又、職場全体の仕事をうまく進めて行く為に自分の意志を固執して折合の付かないような事にならないようにしなければなりません。